第4回レポート(7/7 締切) オブジェクト指向設計

 

セルフサービススタンドにおける課金システム:

セルフサービススタンドの各ポンプには、それぞれクレジットカードの挿入口がついている。運転手はまずここにクレジットカードを挿入する。カードの情報はクレジット会社のコンピュータに送信され、クレジット会社のコンピュータによってカード有効性がチェックされ、支払い限度が決定される。次に運転手はレギュラーガソリンとハイオクガソリンのどちらかをボタンで選択し、必要なだけ給油する。給油が終了してポンプが元の位置に戻されると、運転手のクレジットカード口座から料金が引き落とされる。その後、カードはカード挿入口から返却される。もしもカードが有効でない場合は、給油は不可能であり即座にカードが返却される。