注意

英文和訳のレポートで、自動翻訳ソフトを使ったと思われる答案が散見されます。このような答案は0点にします。
(まじめに課題全体に取り組むという条件に反するため)

自動翻訳を使ったかどうか、の判定は下記の判定基準にて行います。

この基準に照らし、もし本当は自動翻訳を使っていないにもかかわらず、使ったと疑われるようなレポートを過去に提出したと思われる学生は、疑われないように修正したものを再提出してください。

[判定基準]

基準1,2のいずれか一方で自動翻訳とみなします。

(基準1) 和訳の文章が日本語の文章として構成されていない部分がある。具体的には、文章の途中の単語やフレーズが文章から飛び出して別途訳されていたり、どう見ても日本語と思えない部分がある。

例1

元の英語:
We describe the design of tangible interfaces to the KidPad collaborative drawing tool.

和訳:
私たちは、KidPadに明確なインターフェースの設計について記述します。協力的な図面ツール。

説明:
"collaborative drawing tool" の部分が和訳では別の文に飛び出しており、しかも日本語としてのつながりがない。

例2

元の英語: If nothing else, ....


和訳: 場合、他の無、....


説明: 明らかに日本語ではない。

(基準2) 原文にはないカッコ書きがあり、二通り以上の訳が提示されている。これは翻訳ソフトが自分でどちらの訳が良いか判断できない場合、両方を提示するためにカッコ書きで出力するものである。

例3

元の英語: We wish to avoid creating 'special' spaces but work instead with existing classroom spaces and mateials, allowing the children to create their own stories, to tell them to audiences, and to integrate them into other classroom activities.

和訳: 我々は、彼(それ)ら自身の聴衆に彼(それ)らを話す(べき)ストーリーを作り出して、彼(それ)らを他の教室活動に組み込むためにこどもを許して、現存する教室スペース、および材料で「特別の」スペースを作り出すことを避けますがかわりに働きたいと思います。

説明: their を「彼」と訳すべきか「それ」と訳すべきか翻訳ソフトが判断できなかったため、カッコ書きで出力している。人間が訳せばこうはならないはず。

以上